Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。
新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。
作成した点の表示の大きさがバラバラになっています
点を作成しましたが、表示されるマークの大きさがバラバラです。
何故でしょうか?
点スタイルの設定で<絶対単位>と<%ディスプレイに対して相対表示>とが選べます。
<%ディスプレイに対して相対表示>を選択した場合、作成時の作図画面の拡大縮小表示によって作成される点の大きさが異なります。
<絶対単位>:点サイズを図面単位を用いて設定します。
<%ディスプレイに対して相対表示>:点サイズを表示中の作図平面に対するパーセンテージで指定します。
REBUILD(REGEN)(再作図)コマンドを使用することで、バラバラの大きさで表示されている点を、同じに大きさに再作図することが出来ます。
また、<絶対単位>で設定しておけば、作成時の作図画面の拡大縮小表示によって作成される点の大きさが左右されることはありません。
【点スタイルを<絶対単位>に設定する方法】
[オプション]ダイアログを表示します。
[作図設定]>[点]を展開させ、「絶対単位」を選択し[適用][OK]ボタンをクリックします。