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ワークスペースやシステム変数など、カスタマイズした内容のバックアップを取っておきたい

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ARES Commander 2018/2019/2020
ARES Standard 2018/2019/2020

ワークスペースやシステム変数などを変更し、ARESを自分好みにカスタマイズしたのですが、その内容のバックアップを取っておくことは出来ますか?

 

バックアップを作成しておくことにより、何か問題が発生した際に、設定をバックアップを取った時の状態まで戻すことが出来ますので、バックアップをお取りいただくことをお勧めいたします。

【バックアップの作成方法】

  1. ご使用中の製品のバージョンを確認します。
    確認方法は「ARESのバージョン確認方法」をご参照ください。
    バージョンの確認が出来たら ARES を終了します。

  2. Windows のエクスプローラーを起動させ、隠しファイルにチェックを入れます。

     

  3. 「C:\Users\ログイン名\AppData\Roaming\ARES Commander Edition x64」フォルダー内にある、手順01.で確認したバージョンと同じ番号の名前のフォルダ(例:20.0.1027)のコピーをデスクトップなどのわかりやすい場所に作成します。

    (ARES Commander Edition×64 部分はARES Standard Edition×64 など、ご使用されている製品のフォルダ名に置き換えてお読みください)

    エクスプローラーの下図赤枠内に %appdata% と入力いただきEnterを押しても
    ARES Commander Edition x64 フォルダーのある場所を表示することが出来ます。


    ご使用いただくうちに、設定が変わってしまい戻せなくなってしまった、などのトラブルが起きた場合は、保存しておいたフォルダを「C:\Users\ログイン名\AppData\Roaming\ARES Commander Edition x64」にある同名のフォルダと置き換えてください。

    置き換え後、ARES を起動させると、ワークスペースの画面表示などの設定がバックアップを取った時の状態まで戻ります。

 

バックアップ カスタマイズ