Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。
新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。
選択フィルタ[SELECTIONFILTER(FILTER)]コマンドの使用方法
選択フィルタ[SELECTIONFILTER(FILTER)]コマンドの使用方法が知りたい。
選択フィルタコマンドはコマンドウィンドウに下記のいずれかを入力し Enter を押して実行します。
SELECTIONFILTER
FILTER
FI「オペレータ」を選択します。
<例として、フィルタタイプを「ハッチング」と「色(=赤色)」にしたときの選択の違いを記載します>
AND:「ハッチング」で尚且つ「赤色」のエンティティを選択します。
OR: 「ハッチング」と「赤色」のエンティティを選択します。
NOT:「ハッチング」以外尚且つ「赤色」以外のエンティティを選択します。
XOR:「赤色」ではない「ハッチング」エンティティと、
「ハッチング」ではない「赤色」エンティティを選択します。「フィルタタイプ」を選択し[+]ボタンをクリックすると、上の一覧に追加されていきます。
[エンティティを追加]ボタンを押すと、作図画面からエンティティを選択して追加することもできます。
エンティティから取得した不必要な情報は選択して削除することができます。選択セットを保存しておくことができます。
「A」部分に任意の名前を入力し[保存]ボタンを押します。図面毎に保存されているわけではないので、他の図面でも保存した選択フィルタを使用可能です。
選択フィルタの設定が終わったら[OK]ボタンを押します。
作図画面で選択フィルタを使用したい範囲を選択しEnterを押します。