Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。

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新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。

自動保存ファイルを開きたい

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ARES Commander 2018/2019/2020
ARES Standard 2018/2019/2020

既定の設定では、自動保存ファイルが 10 分毎に作成されるようになっています。

この自動保存ファイルを開くにはどのようにすればいいでしょうか?

 

無償アドオンアプリケーションの JTools 各種ツールをインストールしていれば、簡単に自動保存ファイルを開くことができます。

  1. [自動保存ファイルを復元] ボタンをクリックします。
    リボン:


    メニューバー:

     

  2. 表示された [自動保存ファイルを復元] ダイアログで復元したい図面を選択して [復元] ボタンをクリックします。

     

  3. ファイル名を指定して [保存] ボタンをクリックします。

 

以上の操作により、指定した自動保存ファイルが .dwg ファイルに保存され ARES で開かれます。

ARES Standard 2017 の場合は、以下手順を行うことにより自動保存ファイルを開くことができます。

  1. Windows エクスプローラーで以下のフォルダを開きます。(このフォルダにある拡張子が .ds$ というファイルが自動保存ファイルです。)
    C:\Users\<ログイン名>\AppData\Local\Temp\ARES Standard Edition_autosave

  2. 開きたいファイルを任意のフォルダにコピーします。

  3. コピーしたファイルの拡張子を .ds$ から .dwg に変更します。

  4. ARES standard 2017 で上記 3 で拡張子を変更したファイルを開きます。

自動保存