Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。
新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。
図面の修復方法
図面を修復するにはどのようにすればいいですか?
特定の図面で、表示やコマンドの動作がおかしくなった場合、図面が破損している可能性があります。
以下の図面の修復方法のいずれかでトラブルが改善する可能性があります。
[復旧]で開く
ARES を起動します。
[アプリケーションボタン] >[管理]>[復旧]を選択します。
図面を選択して[開く]ボタンをクリックします。
新規図面にコピーペーストする
図面を開きます。
[Ctrl]+[A]を押して、図面全体を選択します。
右クリックメニューから[参照点とともにコピー]を選択します。
「参照点を指定」に対して 0,0,0 と入力します。
新規図面を開きます。
右クリックメニューから[貼り付け]を選択します。
「目的点を指定」に対して 0,0,0 と入力します。
すべての図形を別ファイルに書き出す
図面を開きます。
EXPORTDRAWING コマンドを実行します。(メニューの場合は[ファイル]-[エクスポート]-[図面エクスポート]。
ダイアログを以下のように指定し、[OK]ボタンを押します。
一般:全てのオブジェクト
単位系:ミリメートル
保存先:[参照]ボタンから任意の場所とファイル名を指定手順 3 で保存したファイルを[復旧]で開きます。