Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。
新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。
ワークスペースを切り替えると、追加で表示したツールバーが消えてしまう
ツールバーを表示するよう、設定を変更しました。
ワークスペースを切り替えて、元のワークスペースに戻ると、カスタマイズした内容が元に戻ってしまいます。
どのようにすれば、カスタマイズした内容をワークスペースに保存できるのでしょうか。
既定の設定では、カスタマイズした内容はワークスペースに保存されません。
ワークスペースに保存を行うには、以下の手順を行います。
ツールバーを表示します。
コマンド ウィンドウに CUI と入力します。
表示された画面で、[UI プロファイル]をクリックします。
[UIプロファイル]の左にある + をクリックして展開します。
「切替時にワークスペースと自動保存」にチェックを入れて、[OK]をクリックします。
他のワークスペースに切り替えます。
元のワークスペースに戻します。
これで、変更内容がワークスペースに保存されました。
そのため、追加したツールバーが表示されたままになります。
画面周りのカスタマイズが終わったら、「切替時にワークスペースを自動保存しない」の設定に戻しておくことをおすすめします。
意図せずワークスペースの状態が変わってしまった場合に、簡単に元の状態に戻すことができるためです。
元の状態に戻すには、一旦他のワークスペースに切り替えて、元のワークスペースに戻します。
ワークスペースには、ツールバーの 表示/非表示 の設定が保存されます。
ツールバーの位置情報は、プロファイルに保存されます。