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ワークスペースを切り替えると、追加で表示したツールバーが消えてしまう

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ARES Commander 2020/2022/2023
ARES Standard 2020/2022/2023

ツールバーを表示するよう、設定を変更しました。

ワークスペースを切り替えて、元のワークスペースに戻ると、カスタマイズした内容が元に戻ってしまいます。

どのようにすれば、カスタマイズした内容をワークスペースに保存できるのでしょうか。

 

 

既定の設定では、カスタマイズした内容はワークスペースに保存されません。

ワークスペースに保存を行うには、以下の手順を行います。

 

  1. ツールバーを表示します。



  2. コマンド ウィンドウに CUI と入力します。

  3. 表示された画面で、[UI プロファイル]をクリックします。

     

  4. [UIプロファイル]の左にある + をクリックして展開します。

     

  5. 「切替時にワークスペースと自動保存」にチェックを入れて、[OK]をクリックします。

     

  6. 他のワークスペースに切り替えます。

     

  7. 元のワークスペースに戻します。

 

これで、変更内容がワークスペースに保存されました。

そのため、追加したツールバーが表示されたままになります。

 

画面周りのカスタマイズが終わったら、「切替時にワークスペースを自動保存しない」の設定に戻しておくことをおすすめします。

意図せずワークスペースの状態が変わってしまった場合に、簡単に元の状態に戻すことができるためです。

元の状態に戻すには、一旦他のワークスペースに切り替えて、元のワークスペースに戻します。

 

ワークスペースには、ツールバーの 表示/非表示 の設定が保存されます。

ツールバーの位置情報は、プロファイルに保存されます。

 

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