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ARESのコマンドライン オプション

Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。

https://jp-help.graebert.com/

新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。

ARESのコマンドライン オプション

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ARES Commander 2022
ARES Standard 2022

ARES のコマンド ライン オプションと使い方が知りたい。

ARESのコマンドラインオプションは下記の通りです。

オプション

パラメータ

機能

/B

スクリプトファイル名

ARES起動後、指定したスクリプトファイルを自動実行します。

/LD

実行ファイル名

ARES起動時に指定した実行ファイルをロードします。LISPとC++で作ったファイルが可能です。.Netのファイルはスクリプトファイルから間接的にロードしてください。

/nologo

なし

起動時のロゴ画面を表示しません。

/P

プロファイル名

起動時のプロファイルを指定します。プロファイルはオプション(OPTIONS)コマンドで定義します。

/T

テンプレートファイル名

テンプレートとして使用するファイルを選択します。パスを指定しないときはテンプレートのフォルダから検索します。

/W

ワークスペース名

起動時に表示するワークスペース名を指定します。

次のオプションは使用できません。

オプション

パラメータ

機能

/S

セミコロンで区切ったフォルダ名

サポートパスを変更する /S オプションは2020で廃止されました。

/V

ビュー名

起動時のビューを指定して図面を開くことはできません。

オプションは複数指定することができます(/Pと/Wオプションの両方を指定するなど)。

スペースや "<" ">" を含む名前は、前後を " " (二重引用符)で囲うことで指定できます。

引数に図面ファイルを複数指定すると、それらすべての図面を開きます。

コマンドライン オプションの使い方

デスクトップ ショートカットのプロパティを開き、リンク先にコマンドライン オプションを記入すると、その条件でARESを起動することができます。

画面左下隅のスタートボタンを右クリックして表示する「ファイル名を指定して実行」の名前からも指定できます。

 

コマンドライン オプション

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