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セキュリティオプションについて
Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。
新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。
セキュリティオプションについて
実行ファイルをロードしようとすると下記のメッセージが表示されます。表示されないようにする方法はありますか。
ARES 2020 から、信頼できないフォルダからのアプリケーションの読み込みを制限できるようになりました。信頼できるフォルダは下記の手順で編集できます。
ARESを管理者権限で起動し、SECURITYOPTIONSコマンドを実行します。
セキュリティレベル「中」で運用するには、信頼できるフォルダを追加します。
これでアプリケーションロード時に警告がでなくなります。
セキュリティオプションの設定は、レジストリに保存されます。
場所は HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Graebert GmbH\ARES Commander 2020\security です。
(ARES Commander 2022ならキー名はARES Commander 2022です)
値とサンプルと意味
名前 | 既定値 | 意味 |
---|---|---|
lspasdoc | true | true : START.LSP を図面を開く度にロードする。 |
legacycodesearch | false | true : サポートパスの各フォルダ、開いている図面ファイルの場所、カレントフォルダをファイル検索の対象にする。 |
secureload | 1 | セキュリティレベルを設定する。 |
trustedpaths | なし | 追加の信頼できるフォルダ。 |
, multiple selections available,
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