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寸法を作成しようとしても、エンティティの端点と違う場所にスナップしてしまいます。
スナップを「オン」にしているのにどうしてでしょうか。
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「ステータスバー」の「スナップ」を「オン」にすると、グリッド上に直接配置された点のみを選択(スナップ)します。
「スナップ」と「グリッド」の設定を「オフ」にして、[Eスナップ]の設定を「オン」にしてください。[Eスナップ]を有効にすると、エンティティ上の交点や中点等の正確な位置を指定できます。
ステータスバーの「グリッド」を「オン」にすると、図面範囲内に一定の間隔でドット(点)が表示されます。
アイソメ図などに便利な「等角図」や、
https://graebertjapan.atlassian.net/wiki/spaces/FAQ/pages/1553694763?src=search
「矩形状」があり、
ドット(点)の間隔は、ステイタスバーの[グリッド]上で右クリック>設定、
または[オプション]>[ユーザープリファレンス]>[作図オプション]>[表示]>[グリット設定]で変更できます。
[オプション]ダイアログの表示方法
【等角図の場合】
【矩形状の場合】
ステータスバーの[スナップ]を「オン」にすると、グリット上に直接配置された点のみを選択(スナップ)します。
[スナップ]が[オン]の場合、[グリット]が[オフ]でも、グリット上に直接配置された点のみを選択(スナップ)します。
[スナップ]と[グリッド]を[オフ]にし、[Eスナップ]を[オン]にすると、
エンティティを選択(スナップ)するようになります。