ARES 2022 用 JTools 各種ツール インストールガイド
■JTools各種ツール
- 1 ■JTools各種ツール
- 1.1 セットアップ手順
- 1.2 JToolsが使用できなくなってしまった場合
JTools 各種ツールは、使用頻度が高い汎用的機能や日本独自のファイル形式の読み込み機能などを追加した、ARES Commander 2022/ARES Standard 2022 専用の無償アドオン アプリケーションです。
注1)インストールを開始する前に
JTools 各種ツールをインストールするためには、事前に ARES Commander 2022 または ARES Standard 2022 がインストールされている必要があります。
【重要】
ARES 2022 の JTools をインストールすると、以前のバージョンにインストールされている JTools が使用できなくなります。
ARES 2022 の JTools をインストール後、ARES 2022 を起動するより先に以前のバージョンを起動するとARES 2022 の JTools も使用できなくなります。
JToolsが使用できなくなってしまった場合は、後述の「JToolsが使用できなくなってしまった場合」の内容をご確認ください。
セットアップ手順
JTools 各種ツールのインストーラーをダブルクリックして実行します。
64bit版:JToolSetup_for_ARES_*_2022_x64_21.*.*.*.exe を実行します。
32bit版:JToolSetup_for_ARES_*_2022_x86_21.*.*.*.exe を実行します。
※ 上記 * には製品名やバージョンによって異なる数値が入ります。[次へ]ボタンをクリックします。
「ソフトウェア アドオン 使用許諾契約書」 の内容を確認し、同意される場合は 「使用許諾契約書に同意します」 にチェックを入れ[次へ]ボタンをクリックします。
[次へ]ボタンをクリックします。
[インストール]ボタンをクリックします。
[完了]ボタンをクリックします。
ARES 2022 を起動します。
JToolsが使用できなくなってしまった場合
以下のようにアイコンが表示されず、JToolsが使用できなくなった場合は プロファイル復旧ツール を使用します。
<リボン表示の場合>
<Classic表示の場合>
Windows の スタートボタン をクリックします。
インストールした ARES 2022 の製品を展開します。
[プロファイル復旧ツール]をクリックします。
[はい]をクリックします。
[OK]をクリックします。
ARES を起動し、JTools のアイコンが正常に表示されることを確認します。
<リボン表示の場合>
<Classic表示の場合>