Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。

https://jp-help.graebert.com/

新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。

拡張パレットに独自のコマンドを定義するには

ヘルプセンターを検索

ARES Commander 2020/2022/2023
ARES Standard 2020/2022

拡張パレットに独自のコマンドを定義するにはどうすればいいですか?

 

以下の手順で独自のコマンドを定義できます。

  1. 拡張パレットを表示します。

  2. 必要ならば、拡張パレットで右クリックして新しいパレットを追加します。

     

  3. 拡張パレットで右クリックして、コマンドツールを追加を選択します。

  4. 定義済みのコマンドであれば、検索でキーワードを指定して絞り込み、リストをクリックしてコマンドを選択し、追加ボタンを押してパレットにコマンドを追加します。

     

  5. 独自のコマンドを指定するには、クリアボタンを押してコマンド名以下をクリアしてから、コマンド名とマクロを入力して、追加ボタンを押してパレットにコマンドを追加します。

     

  6. 閉じるボタンを押すと、追加されたコマンドが表示されます。

     

  7. ボタンをクリックするとコマンドが実行できます。

以下の手段でコマンドを修正できます。

  1. 拡張パレットで右クリックして拡張パレットを修正を選択します。

  2. 修正したいコマンド(ここではLINE)をクリックして、コマンドの定義を表示します。

     

  3. マクロを「^C^CLINE;@100,100;;」に修正します。

     

  4. 更新ボタンを押します。それからOKボタンを押します。

  5. LINEマクロは始点をユーザーに入力させて、そこから相対座標で100,100のところまでの線分を引きます。