Graebert Japan ヘルプセンター(FAQ)のサイトは、以下に移行しました。

https://jp-help.graebert.com/

新しい FAQ は、上記 URL にのみ追加されます。
また、このサイトは将来閉鎖されます。

ARES 2020 にバージョンアップしたところ、 読み取り専用でしか起動出来なくなってしまった

ヘルプセンターを検索

ARES Commander 2020
ARES Standard 2020

ARES 2020 が利用出来るネットワークライセンス版を所有していて、ARESを2019 から 2020 にバージョンアップして起動したのですが、『フレックスライセンスサーバーに到達できないか~』というようなダイアログが表示され、読み取り専用でしか使えなくなってしまいました。

 

  1. まずはライセンスサーバーを管理されている方に[ARES 2020]のライセンスが使える状態になっているかご確認ください。

    ※ [ARES 2020]のライセンスファイルを取得されているか、ライセンスサーバーで、そのライセンスファイルを取り込んで正常に稼働されているかご確認ください。

     
  2. 次に、ライセンスサーバーを指定する設定がされているか、ご確認ください。

    ① [ARES 2020]を起動し、[開始ページ]が表示されましたら、[高度な設定]をクリックします。

    ※ [開始ページ]が表示されない場合は ARES の画面の右上にある[ログイン]をクリックして表示します。(ログインしている場合は、「ログイン」ではなくアカウント名が表示されています。)

     


    ② [高度な設定]の[Flexサーバーを構成]をクリックします。


    ③ 表示された[Flexサーバーを構成]のサーバー情報に間違いがないかご確認ください。


    ④ [適用]をクリックしますと最初の[開始ページ]に戻ります。

    ライセンスサーバーの設定に間違いが無ければ「フレックスライセンスを使用しています。」と表示されます。

表示されない場合は、ライセンスサーバーまでのネットワークに問題がある可能性がございますのでネットワークを管理されている方に、ご相談ください。

※ ライセンスサーバーの管理者様

[ARES 2019]をお使い頂いていて[ARES 2020]にアップグレード出来る権利をお持ちの場合、ライセンスサーバーにて、ご利用頂いている[Graebert Network License Manager]と[ライセンスファイル]のアップグレードが必要です。

ダウンロードサイト にございます、[ARES 2020 インストールガイド(製品版:ネットワーク版)]の[4.アップグレードセットアップ手順]をご覧頂きまして、アップグレードして頂ければ[ARES 2020]をご利用頂けるようになります。

※ 必ず[Graebert Network License Manager]のバージョンを (2020.0.1.1018)に更新願います。

※ オフラインアクティベーション等他のライセンスを取得される場合は、「バージョンアップを行ったときのライセンスの取得方法」をご覧ください。

※ バージョンアップされた訳ではないのにネットワークライセンスを取得出来ない場合は、「ネットワーク ライセンスを取得できない」をご覧ください。

 

バージョンアップ 読み取り専用 起動 ライセンス