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ビュータイルの中をダブルクリックしてから画層マネージャーの VP色 の「色」や VP線種の「線種」を変更すると、印刷スタイルを使用しない場合は設定した VP色 の「色」や VP線種 の「線種」で出力されます。

全てのビュータイル(ビューポート)に設定を反映させたい場合は、[VPLAYER(VIEWPORTLAYER))]コマンドを使用します。

※「色」や「線種」は Bylayer で設定されているものが変更できます。
  カスタム色など個別に色を設定されていると変更できません。

  1. シート画面を開きます。

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  2. ビュータイルの中をダブルクリックします。(今回は、「シート1」を変更します。)

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  3. 画層マネージャーを開き、変更したい画層の VP色 を設定します。

    画層マネージャーを表示させる方法

    今回は、「建具」の色を「赤色」から「水色」に変更します。

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  4. 変更できました。

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    ビュータイル毎の設定になりますので、「シート2」は変更されません。

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【すべてのシート(レイアウト)に設定を反映させたい場合】

  1. シートを開きます。

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  2. コマンドウィンドウに、[VPLAYER]と入力し、 Enter を押します。

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  3. 「オプション指定」と表示されますので、コマンドウィンドウに、「線の色」の「LC」と入力し Enter を押します。(「線種」を変更したい場合は、「LS」と入力します。)

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  4. 「色を指定」と表示されますので、変更したい色を入力します。
    今回は、「水色」と入力し Enter を押します。

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    RGB色に変更したい場合は、「RGB」と入力し Enter を押して、「RGBの値」を入力します。

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  5. 「画層を指定」と表示されますので、「建具」と入力し、 Enter を押します。

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  6. すべてに反映させたいので、オプションの「すべて(A)」の「A」と入力し、Enter を押します。

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    すべてのシート(レイアウト)が変更できました。

    「シート1」


    「シート2」

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